雑工、美装工事、原状回復工事

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主な業務内容である、雑工、美装工事、原状回復工事について説明いたします。

エニプロでは、この他に在宅クリーニング、日常・定期清掃も行っております。お気軽にご相談ください。

目次
雑工

雑工とは 建設業の仕事の中のひとつで、工事とは直接関係はないが必要となる作業を指します。 工事現場の場内整備や養生・清掃、資材の搬出入、各職人たちの補助などが主な仕事で、各現場によってその仕事内容は異なります。

建設業ではさまざまな職種の職人さんが連携して作業を行い、施工を完了させていきます。 そんななかで、それぞれの職人さんが自分だけができる仕事に専念できるようにサポートします。 例えば現場の場内整備、養生貼り、清掃、資材の搬出入、壁のハツリやクロス剥ぎなど、雑工の仕事内容は多岐に渡ります。

美装工事

美装工事は、リフォーム工事の仕上げ清掃や新築の引渡し清掃、建築中の現場清掃などを行うことで、吹付け汚れや接着剤汚れ、養生による日焼け痕などを徹底的に清掃します。ハウスクリーニングとは対応する汚れのレベルや対象物などが異なります。

床にワックスを掛けたり、フロアコーティングやエアコン清掃を行ったりすることもあります。ハウスクリーニングでは対応しきれない特殊な汚れにも対応するため、一般の掃除とは異なる作業です。

原状回復工事

原状回復工事とは、賃貸契約が終了する前に借りていた物件を入居前の状態に戻す工事です。国土交通省のガイドラインで基準が定められており、細かい工事内容は契約内容によって異なります。

原状回復工事では、配置を変更した空調や照明、設置したパーテーションなどの撤去を行い、入居前の状態に戻します。また、壁紙や床の張り替え、塗装、室内のクリーニング、電気や水回り設備の修繕まで行う場合もあります。

原状回復工事は、一般的に契約終了までに完了させる必要があります。工事範囲については、契約書に書いてあるので、事前に確認するとよいでしょう。また、借主の故意・過失や通常の使用方法に反する使用など、借主の責任によって生じた住宅の損耗やキズ等を復旧することも原状回復工事の対象となります。その復旧費用は、借主が負担するのが原則です。

原状回復工事にかかる期間は、作業の規模によって異なります。ハウスクリーニング・壁紙貼り替え・畳の表替えなどの簡単な作業であれば2〜3日中に終わることもあります。しかしフローリング全体を貼り替えたり、壁の下地を交換したり、作業の規模が大きくなると1〜2週間かかることもあります。


上記以外の作業も可能な限り行っております。お気軽にご相談ください。

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